お知らせ
第36回 夏休みこども木工作教室
【お知らせ】
第36回夏休みこども木工作教室に多数
ご参加ありがとうございました。
4年ぶりに「夏休み子ども木工作教室」は、集まって木工作を実施することになりました。
石川県の山から伐り出されたスギ、能登ヒバといった木材を使ってトレジャーボックスを
作ります。
親子で石川県の木に触れながら楽しんで作りましょう。
開催日 |
令和5年8月6日(日) 第一部 9:00~10:30 親子60組 第二部 11:00~12:30 親子60組 |
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対象 |
□対 象:小学生 120名 ご持参ください。 ★重要★ ”お問い合わせ内容”に下記を記入してください。 ①樹種 スギ または 能登ひば ②木工作キット数 ③小学生の学年 ④参加希望時間 9:00開始 または、11:00開始 参加いただくときは、開始時間までに受付を済ませてください。 ※ご自身の連絡先(住所・携帯番号)を必ずご記入ください。 |
場所 | 石川森林文化ホール 住所:金沢市東蚊爪町1丁目23番1 電話:076-237-0121 |
その他 |
制作中に困ったことがあったらお気軽にスタッフにお声がけください。 スタッフ一同お申し込みをお待ちしています。 |
石川県木材利用推進協議会について
石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。